2015年1月10日土曜日

自営業者の老後の生活設計

先が見えない日本の景気ではあるが、自営業者もそうでない方も、歯を食いしばって頑張っておられる。
自営業の方々は、人件費やコストを出来るだけ抑えて、この不況を乗り切ろうと苦心されているが、経済悪化のスピードに追いつけない。
景気が良ければ、1年に1回は、家族で旅行をしていた自営業の家族も、今はそんな余裕はないという方も多いだろう。
旅行どころか、廃業に追い込まれる自営業者も、続出している昨今であろう。

自営業者の老後は、決して安泰ではなく、むしろ厳しいのが現状である。
バブル崩壊以降の「平成不況」から、今だ抜け出せない日本だから、自営業者に限らず、老後に不安を抱いている人は、相当おられると思う。自営業者の苦戦が続いているが、国民年金さえ納められない方も多い状況では、老後の生活設計などは、如何ともしがたい。

自営業の方は収入が年々減って、増改築や設備投資の為の、資金調達が思うように出来ないのが現状であろう。
自営業者の老後の相談窓口は、商工会や銀行で開設しているようだが、インターネットなどでも受け付ける所もあるようなので、検索してみても損はない。
自営業には退職金が無いので、老後の蓄えは自分で設計しなければならず、頭が痛いところだろう。
本来、そんな国民の老後や将来の不安に、手を差し伸べるのが政治なのであろうが、自営業者に対しても、十分な方策を出しているとは思えない。
自営業者は、同業者との客の食い合いや、後継者問題、近隣地域の過疎化など、不況や老後以外にも難問を抱えている。
自営業者自身の努力はもとより、政治の改革も急務と思われる

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