2012年2月19日日曜日

国家資格難易度と弁護士の数

でも、国家資格難易度が高い割に、弁護士って、やたらめったら周囲にゴロゴロしていると思いませんか。
毎日どこかしらのテレビやラジオに、どこかしらの弁護士が出ているように見えるのは私だけでしょうか。
にも関わらず、やたらめったら弁護士が多く見えるのは、きっとそれだけ皆さんが精力的に動き回っているからなのではないかと私は思います。
今はそんな旧司法試験から新司法試験に代わり、年によっては40パーセントを超える合格率が記録されてはいます。

国家資格難易度の高さは、ある意味、その職業の難易度の高さとも言えるでしょう。
結果、旧司法試験時代に比べて、受験者数が大幅に減少していると見られます。
ようするに、嘗て誰でもが受験出来た時代の旧司法試験と、今の新司法試験では、国家資格難易度も、合格者の数もそれほど大きくは変わってないという事だと私は思いますね。
その証拠に、弁護士を夢見る若者たちにエールを送るブログやサイトは沢山あります。
意外と少ないような気がするかも知れませんが、国家資格難易度の高い司法試験の合格者数から考えると、これは妥当な数字でしょう。
しかも、例え司法試験に合格しても、その後司法修習所に入り、そこで約1年間の司法修習を受けたのち、司法修習試験を突破しなければ弁護士にはなれません。
実はこの司法修習試験も国家試験で、国家資格難易度の高い司法試験の後に、再び難関国試が待ち構えているという訳ですね。
もし仮に、その代替処置として設けられている予備試験を受けるとしても、その予備試験は国家資格難易度ナンバーワンだった時代の司法試験一時に相当するものです。
その証拠に、現在日本の弁護士会に登録し、プロの弁護士として活動している人は、3万人余りしかいないのです。
そのせいか、法令が変わって、ある程度のお金と時間を掛けなければ受験資格が得られなくなった今でも、弁護士を志し、司法試験を受けようとする人の数は減りません。
やっぱり国家資格難易度の持つ価値というのも手伝って、絶大の人気を誇っています。

国家資格難易度というのは、このように受験者数や試験の流れなどによっても大きく異なって来ます。

0 件のコメント:

コメントを投稿