ですが、海外青年協力隊は、完全無給のボランティアですから、そこで稼いでお金を貯めるなんていうのは夢また夢。
帰国後は、たちまち再就職し、収入を得ないと生活して行けないという現実が待ち構えているのであります。
とは言っても、今のご時世、すぐさま就職先が見つかるとは限っていませんからね、ある程度お金を貯めてから海外青年協力隊に参加される賢明な方も増えています。
そうしたところは当然狭き門ですし、関係団体や財団等への就職も同様です。
海外青年協力隊は元々、素晴らしい技術や技能と経験や知識を持った人たちの集団な訳です。
と、私たち一般人はそう思うのですが、残念ながら、日本ではまだまだ海外青年協力隊の経験を買ってくれる企業が少ないという現実があります。海外青年協力隊の参加者の多くは、普通に高校や大学を卒業し、普通に民間企業に就職した社会人の方々です。
まあようやく近年、海外青年協力隊の修了生を特別枠で受け入れる自治体も出ては来ていると言いますけどね。
しかし、海外青年協力隊というのは決して甘いものではありませんから、就職活動からの逃げ道や就労しない事の言い訳には使えないものだと私は思いますね。
従って、2年間という任期は非常に長く、大半の方は一旦勤務先を離職し、参加されるという形になるんですね。
むしろ、一旦苦労して就職してしまうと、中々その仕事を手放せないという部分も否めませんから、いっその事卒業と同時にというのも一つの考え方なのでしょう。
それに、親のすねを囓れる間は、別に生活にも困らないし、堂々とボランティアとしての活動が出来るってね。
それに、最長でも3年という任期の規定もあって、一生それで暮らせるというものでもないでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿