2016年4月29日金曜日

百貨店の経営統合

株式移転によって、同持ち株会社の三越伊勢丹ホールディングスを設立するようです。
両社が経営統合によって、新会社の傘下に入ることで、何と売上高1兆5800億円の日本では最大の百貨店グループが誕生することになるのです。
経営統合によって設立される新会社は、営業利益率5%を目指すと意気込んでいます。
百貨店経営統合の背景には、百貨店業界全体の売上低迷がまず挙げられます。
営業基盤が経営統合されることによって、早い段階で効果が上がると期待しています。
伊勢丹は、営業利益率は高く、それは情報システムと業務フローの仕組みにあります。経営統合は、最近では百貨店でよく見られ、老舗大手によるものが目立っています。
情報システムや業務フロー、そして仕入れ機能などの営業基盤そのものを経営統合することによって、商品調達力を強化し、商品開発力を強化したい考えのようです。
両者の経営統合に際しては、統合準備委員会を発足させることから出発しています。
じっくりと5〜6年見据えた上で、上昇していきたいと、慎重な方針を語っています。
やはり、消費全体が底冷えしており、ネット通販の隆盛によって、百貨店やスーパーの売上が軒並み減少しています。
さらに、2011年までに商品部統合、システム統合完了を目指しています。
そして百貨店経営統合をすることで、物流コストの削減やノウハウの共有、さらに相乗効果を得ることができる効果があります

0 件のコメント:

コメントを投稿