2016年4月30日土曜日

丸善の経営統合

来年には、丸善とTRCが共同の持ち株会社を設立し、そして3年以内にジュンク堂が新会社の傘下に入ることが発表されています。
親会社である、大日本印刷は、両社のシナジー効果を有効に発揮するための価値ある経営統合として、大きな力を得ています。
そうしたことから、丸善は経営統合のために、東証1部の上場を廃止し、新会社が近く上場する予定です。

経営統合によって、各社の協力関係をより一層強め、効率化と連携を図るのです。
大日本印刷は、丸善、TRC、ジュンク堂を次々と傘下に収めることで、教育や出版流通関係の事業をさらに強化していく方針を固めています。
さらに丸善とTRCによる経営統合で、図書館業務受託事業、大学向け書籍販売事業の強化を推進していくことも計画しています。
大日本印刷と丸善、ジュンク堂は、経営統合により、改めて業務提携を締結しています。
そして、経営ノウハウの共有化、新業態の開発を推し進めていきます。
ジュンク堂については、新会社による経営体制などを把握した上で、設立後3年以内には、新会社の子会社として経営統合に合流する予定です。
丸善とTRCの経営統合によって、今後の出版業界は大きく変革していくことでしょう。
これら3会社のグループは経営統合した後、3年後には、連結の売上高1640億円、そして営業利益50億円を目指すことを目標にしています。
丸善、TRC、ジュンク堂の3社による経営統合は、出版業界にとっては驚異であり、不況業界に新たな新風を吹き込むことが期待されています

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